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    文化部紹介 (その2)
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部 活 一 覧 体育部紹介 文化部(その1)紹介 文化部(その2)紹介 部活動実績
     
         
  サイエンス部(地学班)

  今年は「自然災害」「資源・エネルギー開発」を研究テーマにして潤陵祭で発表しました。飯塚市穂波公民館の御協力を得て、貴重な標本の展示もできました。知識にはあるけど実際には見たことのないレアメタルや放射性元素の鉱石など、どれも貴重な標本ばかりでした。新燃岳の噴火、東日本大震災の津波発生のメカニズム、付加体などを調べてみると、驚きの連続でした。恒例になっていますが、星座の3Dメガネも好評でした。校長先生や理数科1年生のみなさんにも長時間に亘って見学していただきました。本当に有り難うございました。
      サイエンス部(物理班)

 物理班の主な活動内容は、電子工作の組み立てや工作品の改良、コンピューターによる工作ロボットの制御などを行っています。潤陵祭では、イオンクラフトの作成や力学の知識を利用したピタゴラスイッチ、浮遊ゴマなど見ておもしろいものや、バンデグラーフによる高電圧体験、カルメ焼きや綿菓子の作成など、体験しておもしろいものなどに取り組んでいます。物理の世界は、一見複雑で難解な現象も本質を見つめていけば、簡潔で整然とした美しい法則性にたどり着きます。普段の生活では知る機会のなかったもの、見る機会のなかったもの、作る機会のなかったものを、学び、見て、作り、知的好奇心を満足させながら活動しています。今年はSSH指定に伴い、近畿大学産業理工学部で、学校ではできない高度な実験・実習も行っています。
      茶道部

 本校の茶道部は、裏千家、高取宗志先生のご指導を受け、週に2回お点前の練習をしています。まず、道具類の名前を覚え、割り稽古とすすめていきます。 潤陵祭(文化祭)では、立礼席を設け、日頃の練習の成果を披露しています。 また、夏には裏千家淡交会筑豊支部主催の学生茶会に参加し、他校の茶道部と交流しています。

 
        書道部

 現在部員数は23名(女子22名・男子1名)で毎日練習に励んでいます。
 潤陵祭や福岡県高文祭書道部門揮毫大会へ向け書き込むことが主な活動で、13年連続で地区大会団体優勝を果たしています。また、技術面だけでなく書の歴史や用具用材の製作過程を学ぶ研修も積極的に行っています。
        新聞部

 新聞部は、年に2〜3回発行する「嘉穂高校新聞」を、また、各行事ごとに手作りで号外を発行しています。自分が書いた原稿が活字になって完成した時には、作り上げた達成感があります。
 これからも、全校生徒に色々な情報を伝えられるように頑張っていきたいと思います。卒業生の皆様からの寄稿もお待ちしています。

  吹奏楽部

 吹奏楽部は部員数67名で、H22年度には創部80年目を迎えました。「清潔・礼儀・時間厳守」の部訓のもと、毎日元気よく活動しています。H20年度には、2年連続16回目となる全日本吹奏楽コンクールに出場し、全日本アンサンブルコンテストには6回の出場を果たしています。また、国際大会では、日韓親善高校吹奏楽演奏会、ウィーン世界青少年音楽祭、H22年5月には台湾国際音楽節などに出場しました。
 毎年10月の第一土・日には、イイヅカコスモスコモンにて定期演奏会を開催しています。どうぞご来場ください。
   美術部

 私たち美術部は、自分自身が満足でき、さらに見る人に感動を与えられる作品作りを目標として、日々創作活動に励んでいます。常に明るい雰囲気の中、お互いの作品に対して意見を交わしながら活動しています。
 作品制作及び各大会への出品・展示以外にも、実技講習会やスケッチ旅行等のイベントにも積極的に参加しています。
  文芸部

 嘉穂高校文芸部の活動は、昭和21年7月創刊の文芸誌「若竹」から始まりました。主な活動は4月に新入生歓迎部誌「全員正座」、6月に「硬」を毎年配布しています。活動中は和気藹々としながらも、互いの腕を切磋琢磨しています。
  放送部

 嘉穂高校放送部は、今年で創部44年目を迎え、日々元気に活動しています。学校生活では式典、文化祭、大運動会などで放送機器の準備をしています。
 平成20年度の第55回NHK杯全国高校放送コンテストではアナウンス部門で優勝、優良賞をいただきました。今年は残念ながら出場できませんでした。秋の九州大会を目指して頑張ります。
 「心に響く放送」を求めて、これからも練習に励みます。

 
 
 
    

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